あまりにもつまらない映画『曇天に笑う』

あまりにもつまらない映画『曇天に笑う』

 一昨日くらいに『曇天に笑う』という映画を観てきました。監督が『亜人』と同じだと知って、わりと楽しみにしていたのですが、、、

 

  っつまんなかった!!!!!すごい!あの作品をこんなにつまらなくできるんだ?!と思いました。

 

*ここから先は何がつまらなかったかを書き綴っていくのでネタバレ、福士蒼汰が好きな人、中山優馬が好きな人、批評が苦手な人等は各自でご判断お願いします*

 

 まあ〜、まず脚本がダメだと思います。原作は数年前に読んだきりなので記憶が朧げですが、話を端折りすぎてて、中山優馬演じる次男が福士蒼汰演じる長男に対する嫉妬とか欺瞞されてるのではないかとか思うエピソードが少ないせいで些細なことでも苛立ちを感じるような、あまり魅力的とは言えないキャラクターに見えました。

 また桐山漣などは葛藤とかが全然描かれていないからただの裏切り系メスお兄さんに見えましたね。

 出演した人たち後悔してないかな、大丈夫かな、結構話題になってたし張り切って撮影に臨んだと思うんですけど、、、。まあ脚本家や監督のせいだけじゃないと思いますけど、俳優陣の演技もひどかったもん。舞台から連れて来たひと多かったのかな、わたしは池田純矢くらいしかわかんなかったけれど、普段生で動いてるひとは映像だと大げさで気持ち悪いのかも、檀れいの演技が現実離れしてるのとおんなじような。

 

 あとは説明不足。せっかくかっこいい部隊なのに犲(やまいぬ)が何なのかの説明が薄いのも残念だったし、風魔の一族が最後の訓練で地中に埋められ闇と対峙しその結果髪が白くなるし闇であるオロチの臣下になるって設定がなくなっていたのも残念だけど、なにより長男が首や手首・足首につけてるアクセサリーについての説明がなかったのがほんとにもう!なんでさ!

 (ネタバレ?補足?)長男は弟たちを守ったときに負った傷が深手で、治療のためにオロチの細胞を移植している人体実験に参加していた。

 

 

 さて、つらい事ばかり考えていてもしんどくなるだけなので爐海海イイゾ曇天に笑う!!瓩鯤譴塙佑┐討澆泙靴拭

 

 

・福士蒼汰の肉体がきれい

・友情出演の方がいっぱいいる(わたしは関智一だけ見つけられました)

・なんにもないところで転んじゃう囚人がカワイイ!

 

・・・あんまりなかったな。

 

また思いついたら追加します。

 

 

初日だし映画の日だったのでブラックパンサーを観てきました

JUGEMテーマ:映画の感想

 

公開初日だし映画の日だったので『ブラックパンサー』を観てきました。今回の記事はオススメ作品紹介というよりも感想なので、ネタバレをふくみます。

 

 最近の映画、超技術とか神の力とかに頼りすぎてる傾向がありませんかね。例えば『キングスマン』とか『マイティ・ソー』上手くいきすぎでしょ、、、ってかんじで苦手だったんですけど、『ブラックパンサー』は違いました。アフリカの奥にかくれていた超発展都市という設定なのでモチロン科学技術とか神秘のパワーとかあるんですけど、戦闘のときにトドメや切り札が超技術に頼っていないところが好印象でした。ハイテク同士の戦いだと決着が付かないのでスーツの機能を停止させて戦うんですよ!そこでちょっと見えちゃう肉体とかが最高に「えっちだ、、、」ってかんじでしたね。余談ですが『バーフバリ』を観たときにも思いましたが、鍛えられた肉体は濃い肌の色の方が似合いますね。陰影がいいかんじなのかな。ボディビルダーの方々がわざわざ日サロに行くのも頷けます。作中、王座を決める儀式のシーンが二回あるのですが、これはブラックパンサーの支配下にある5部族と王族の中から王座を望むものが王位継承者に決闘を申し込むことができるってやつで、王は二回ともちゃんとブラックパンサーの力を封印して一人の戦士、人間の力で勝利して王座に着くんです。人間に対して圧政じゃない!感動!そういうところが好き!!

 

 あと、この作品は白人があまりでてこないところも好きでした。白人、とくにアメリカ人が世界の支配者として介入してくるのではなく、あくまでブラックパンサーが王である、ワガンダ王国の王位継承問題だってあたりがいいです。武器の流出問題とかはありましたが根本の問題はワガンダ国内の話でした。

ちょっと残念な点はcousinって言ってるのに字幕は陛下になっる等の意訳が多々あったところでしょうか、まあそんなに気にならない程度でしたが。

 

 ここ最近のマーベル作品の中ではかなりオススメです。『アヴェンジャーズ・インフィニティウォー』はきっと観ないけれど。

今観て欲しい映画『バーフバリ』ナンバーワン!

皆さん新年明けましておめでとうございます。といっても門松もしまいだしてそろそろ通常の生活にも慣れてきた頃ですね。

 そんな日常に刺激を与える映画、観てみませんか?『バーフバリ 王の凱旋』って映画なんですけど。開運映画でもあるらしいので新年にぴったりの映画だと思います!(どうして開運映画なのかはわかりませんが公式サイトにそう書いてありました笑)http://baahubali-movie.com/

 このポスター、ザ・インド映画って感じがしてめっちゃ気になりませんか?わたしも他の映画を観に行った日にこのポスターを見かけて気になってしまい、本日観て参りました。

 正直すっっっっっごい面白かったです。ぜひ観て欲しい。

 わたしはポスターに惹かれてバーフバリを観に行ったので知らなかったのですが、上映開始して2秒ぐらいでバーフバリ2って出てきたんですね。いや1あったんかい!!!!ぜ、全然知らなかった・・・。どうしよ、続きものっぽいし話分かるかな・・・。寝ちゃわないかな・・・。わたしの心は不安でいっぱいでした。でも大丈夫!!!冒頭で15分くらいかけて歌に乗せて前回のあらすじを説明してくれました。なんて親切な映画なんだろうか!!!超歌劇・幕末Rockのときにも思いましたけど前説がしっかりしていると初めての人でも心置きなく楽しめますよね!

 そもそもバーフバリってなんなんだよ。って話なんですがバーフバリとは物語の主人公とその父親の名前で、おそらくダブル主人公です。ポスターの右側の男の人がバーフバリ()です。ジャンルとしてはインド映画で、アクション映画で、ロマンス映画だと思うんですが、感覚的には、こう、ラ・ラ・ランドとるろ剣を足して2で割らない感じです。ジャスティスリーグでもいいけど。それくらいガンガンアクションと音楽に溢れていました。

 始まったときは「インド人ってちょっとふっくらしてるな・・・」などという失礼な感想を抱いていたわたしですが中盤ではすでに 「バーフバリ格好いい!ムキムキ!!」と思っていました(わたしはバーフバリ・父の方が好みです)。それくらいアクションがかっこよかった。

 

 この映画なんと制作費が25億ルピー(50億円)もしているらしくCGがとっても綺麗なんです!本当にどこからどこまでがCGなのか全然分からないくらいなんです。大軍とか象とか巨大な神殿とかあったので絶対にCGを使ってるはずなのにすっごいなめらかでした。なかには「でも私、アクションが長いと飽きちゃうんだよな〜」って方もいらっしゃると思います、でも大丈夫!!!バーフバリは色々なアイディアを使った様々な戦術(空飛ぶ盾など)や武器が出てきて飽きません!しかも本当に飽きそうなときには音楽が流れ出します、めっちゃインドっぽくって耳に残るやつが。これずっと頭のなかで流れ続けますよ・・・。ぜひ爆音で聴いて欲しいです。

 あとこれは個人的な楽しみ方だったんですがインド映画はラブシーンを描いちゃいけないらしく(だから代わりに踊っているらしい)、今回の映画はわりと新しいものなのでそのへんは緩かったかも知れませんが、ここがラブシーンの隠喩だな!ってところを探してみました(おそらくあった)夏目漱石の『こころ』の楽しみ方みたいですね笑

 

 どうでしょうかここまで読んでみて『バーフバリ』の魅力、伝わりましたでしょうか?わたしはシリーズ第二段にあたる今回の映画『バーフバリ 王の凱旋』だけでも十分楽しめましたが、最初から観たいなって方にはU-nextやアマゾンなどで借りられるようなので『バーフバリ 伝説誕生』を観てから(わたしも観ますね・・・)映画館で王の凱旋を観てください!!!!

 いま映画館で観て欲しい映画ナンバーワン『バーフバリ 王の凱旋』をよろしくお願いします!!!!

着物について

 11月15日は“着物の日”ということで、今日は着物について書いてみようと思う。

 わたしは着物が好きだ、着物を着るのも好きだし、着物を着てる人というのはどうしてあんなにも肌面積が少ないのにとってもエロティックなんだろう。見えないからこそ、その少ない部分に想いを馳せてしまう。

 着物を買うときのわくわく感も大好きだ。

この間は十三夜というお店で半幅帯を買った。私は服に名付ける癖があるのだがこの帯は確か牧水の日かなんかに紹介されていて名前もそのまま“牧水”にした。

お酒が大好きな彼にぴったりのイメージだ、裏が青海波なのも素敵だ。帯をしめると背筋がピンっとする気もする。マツオヒロミさんの絵描く女の子みたいになりたくて着物を着始めたけれど着物にはいっぱい魅力がある。世の中の人は(特に女性、個人的には着物は日本人女性に一番似合う衣装だと思う)もっともっと着物を着て欲しいとおもう。

 

上野にて『素心伝心』

 東京藝術大学美術館で『素心伝心』という美術展が開かれていたので行ってきました。

 今回の展示は美術品そのものを見せるものではなく、展示品の復元をしたものの展示でした。タリバンや世界大戦などで失われてしまった遺跡などを現代の技術を駆使して再現するというものでした。

  再現ってことはニセモノじゃん、とも思っていたのですがいざ見てみると壊れていない遺産を見れるというのは面白いものでした。


  次回は北斎とジャポニズムを訪れてみようと思います。

ヒルトンでアフタヌーンティ

 おひさしぶりです、おさしみです。

ヒルトンでいまマリーアントワネットをモチーフにしたブッフェを開催してるのは多くの人もご存知だと思います。

 ブッフェってがっついている人もいて、優雅じゃないわ〜っという方にオススメなのが

アフタヌーンティーです。ケーキやドリンクは何度も持ってきてくれるので、席を何度も立つことなく落ち着いて味わえましたよ!

神楽坂でクレープを食べる

わたしがまだ高校生の頃、フランス語の先生が神楽坂にはフランス人がいっぱい住んでいるからフランス料理やガレットがおいしいのよ、とおっしゃっててどこか行ってみたいとずっと思っていました。

神楽坂にある『Le bretagne』というお店に行って来ました。椅子がすべて木で、お店も静かでひとりでもずっと居られそうな雰囲気の素敵なお店でした。

 

kate♠️spadeのコラボカフェにいってきました

神楽坂にあるサクレフルールというお店とkate♠️spadeがコラボしているメニューを食べてきました。

店内のいたるところがkate♠️spade風になっていて素敵!!しかも二人で3000円!

ドリンク、サラダ、お肉(とても軟らかい)、

デザートと大満足です。

全体的にチェリー🍒の味付けです。

まだ行ってない方はお早めに!ランチもディナーも同じ料金だそうです!



号泣する準備はできていた、フィッシュスープ

 はじめましてこんにちは、”わたしのおさしみ”と申します。先日フランスに旅行しました。

 

 みなさんは江國香織という作家さんをご存じでしょうか?『きらきらひかる』などで有名な作家さんで、翻訳家さんとしても活動なさってます。わたしは彼女の短編集が好きで、そのなかでも『号泣する準備はできていた』という作品が特に好きで、作中にでてくるとあるスープを飲んでみたいと思っていたところ、なんと今回のフランス旅行で想像通りのスープに出会えました!

 

 私はなつきを、いつかパリに連れていきたいと思っている。パリで、きょうみたいに寒い冬の夜に、濃く熱いフィッシュスープをのませたいと思っている。海の底にいる動物たちの生命そのものみたいな味のする、さまざまな香辛料の風味のまざりあった、骨にまでじんと染み渡るフィッシュスープだ。

(中略)これを体に収めれば強くなれるわ、と、私はなつきに言うだろう。とてもほんとうとは思えない、と思うくらいかなしい目にあったとき、フィッシュスープをのんだことがある人は強いの。海の底にいる動物たちに護られているんだから、と。

                                   〜江國香織・号泣する準備はできていた より引用〜

 

 

これがわたしの出会ったフィッシュスープとメインのエイです。

 実はわたしがこのスープを飲んだのはパリではなくトレ・ポールという場所なのですが、文章を読んだときに思い浮かべた味や色そのままのスープでした。文章が巧みとはきっとこういうことなのですね。またいつか訪れたいものです。

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